デリケートゾーンの臭いを消したい

 女性の多くは、デリケートゾーンの臭いで悩まれている方が多いですね。いわゆるすそわきがと言われるものです。それではその解決方法について、お話していきます。

 

汗をかくとすごく臭う気がする山本さんの場合は、まずは「本当に治療が必要なのか?」確認してみる必要があるかもしれませんね。最近では「臭うかも症候群」といって、ニオイに対して過剰に反応してしまう方も増えています。一度、カウンセリングを受け、医師による客観的な診断を受けてみては、いかがでしょうか?
できればご主人も一緒に説明を受けられるといいですね。ご主人のおっしゃるように、他の方には気にならないレベルかもしれませんし、あるいは、あなたを愛しているがゆえに、小さなトラブルには気が付かないでいるのかもしれません。
お二人が共通の理解に立てば、手術を受ける・受けないにかかわらず、すっきりした解決につながり、ご夫婦の幹もより強いものになるのではないでしょうか。

 

子供の頃から肥満気味の体型で、いつも汗をかいていました。親や友達からも「お前は、本当に汗っかきだなあ」と、よく言われてきたという、久保田さんは、手の平の汗が、病気かどうかということですが、体温調節の必要のないときに汗をかくということは、多汗症の疑いがあります。これは病気というより体質的なものではありますが、治療はもちろん可能です。
わきがの原因となる多汗症の汗自体は嫌なニオイもなく、生死に関わることもありませんので、そのままにしておいても身体的に問題はありません。しかし、汗を気にするあまり、必要以上に神経質になり、彼女との聞が、ぎこちなくなったり、それ以上親密な関係に進めないでいたりする方が、精神的に辛いことは間違いなきそうですね。人によっては、多汗症から対人恐怖症に陥る方もいますし、ワキガを広める原因になる可能性もいくらかはあります。とにかく、一人で悩まずに一度クリニックで客観的な診断を受けてみてはいかがでしょうか。

すそわきがの治療方法

 近年は、従来の定期健康診断同様に、社員のメンタルヘルスに関する施策を実施している企業も増えつつあるようです。それでも、ニオイに関する悩みなどは、女性の美容に関する悩みと同様、「健康」とは直接関係ないものと考えられがちで、そのカウンセリングや治療のための休暇などは、性別を間わず取りにくいのが現状かもしれません。
その点、「超音波治療」は基本的に通院や入院の必要はありません。脇の下を数ミリ切開して、そこに超音波発生機器を挿入。超音波によって、すそわきがの原因になる汗腺類を破壊する手法です。この治療法なら手術の時間はわずか却分ですから、体への負担が極めて軽く、術後の回復も早いので、入院の必要がありません。切開部分は1針ほど縫合しますが、これも抜糸の必要のない特殊な糸を使用しますので、通院の必要もありません。また、どうしても全てを一日で済ませたいという方には、カウンセリングから手術を一日で済ますことも可能です。

 

 クリニック(病床数却未満)では、土日の診療を行なうところも増えていますが、平日よりも予約が混み合っていますので、早めの予約は必要になるでしょう。そして最後の質問ですが、『超音波治療』ではワキ毛を残すことはもちろんできます。逆に脱毛もしたいという方は残さない選択もできるので、女性の場合は一度に治療と脱毛を行うことができるので、超音波治療でワキ毛もなくなるという伝聞情報になったのかもしれませんね。男女を問わず、安全でスピーディーなすそわきがの治療法であることを、ぜひ専門医に直接確認していただきたいと思います。